施設・鋼構造物の調査

inspection

施設・鋼構造物の調査とは?

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施設・鋼構造物の調査とは?

施設・各種鋼構造物設備について、反射パルス法を用いた超音波厚さ計による板厚測定および外観状態(塗膜劣化・腐食進行・変形の有無等)の目視調査を実施し、結果を報告書にまとめ提出いたします。
水力発電所設備の水圧鉄管、ダムゲートの他に、橋梁、各種タンク、配管類等の調査実績がございます。
まずはお気軽にご相談ください。

調査の流れ

flow

お問い合わせ

STEP 01 お問い合わせ

まずはフォームよりお気軽にお問い合わせください。
担当より数営業日以内に折り返しのご連絡をしますので、事前調査・ヒアリングに関する日程調整等をさせていただきます。
事前調査・ヒアリング

STEP 02 事前調査・ヒアリング

調査を行うにあたって必要となる設計図書(平面図、立面図、断面図、各部詳細図等)、対象物の写真、過去の修繕履歴や調査報告書、周辺環境等の情報を元に現地調査の工程計画を検討いたします。
調査に必要となる資料のご提供およびヒアリングのご協力をお願いいたします。
お見積り

STEP 03 お見積り

上記事前調査検討後、お見積りをご提出いたします。
現地調査

STEP 04 現地調査

事前の工程に基づき、現場調査を実施いたします。
調査対象物の形状・規模にもよりますが、現場調査は概ね1〜5日程度かかります(移動日を除く)。
調査報告書作成

STEP 05 調査報告書作成

調査結果をまとめ報告書一式を作成いたします。
調査対象物の形状・規模により変動いたしますので、お見積り時におおよその日数を算出いたします。
ご納品

STEP 06 ご納品

解析・診断は専門のTERS認定赤外線建物診断技能士スタッフが行います。

図面作成について

draw

図面作成について

各種製作図(俗に言うバラシ図)のCAD図作成を承っております。
作図実績

焼却施設内設備:
 焼却炉ケーシング、コンベア、排気筒、ダクト、配管類他

プラント工場内設備:
 タンク、沈殿層、コンベア、圧力容器、ダクト、配管類他

その他:
 地中埋設管路線管割図、階段・手摺、架台、添架金物等

近年は対象物の寸法を現地測定し、それを基とした改修図の
作成業務も多くご発注いただいております。

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